こんにちは、atsumoです。
今日、感性を磨く方法を思いついたので、みなさんにご紹介します。
何気なく思いついたんですが、まさにシンプルイズベストで、道具も使わず無駄がなく最強の方法なんじゃないかと思います。
その方法とは、
使い慣れている表現を封じるというものです。
例として、みなさんの今着ている服を見つめて、
好きなところを5個説明してみてください。
お気に入りのオブジェなどでも大丈夫です。手に取ってみてください。
そして、そのときなんですが、
「かわいい」「かっこいい」「おもしろい」「いい」「すごい」などを使わないようにしてみてください。
・・・
どうでしょう、
目線が変わりませんか?
姿勢を取り直したんじゃないでしょうか。
これはつまり、感覚的に言えてしまうような言葉を使わず、本当にその物と向き合うということです。
このときの、物に向き合う力が、物を作り出す力そのものなんです。
そして、これが「あの人はセンスがいい」の「センス」を磨く方法なのだと思うのです。
10個のものについてできたら、
その10個を説明するときに使った表現を封じて繰り返してみてください。
こうしていけば、みるみる観察力と表現力が身に付いていきそうじゃないですか?
そして、自分なりの表現の一番深くを目指してみたくなりませんか?
いかがでしたでしょうか。
この方法、at法とでも名付けたい笑
ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。
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