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「石」の世界

 

こんばんは、atsumoです。

 

ある時ふと思い出しました。

僕は子どもの頃から石が好きだったなあと。

 

よく外で拾ってきた石を家に持ち帰っていて、おもちゃ箱などを整理するとコロンと石が出てくることが多々ありました。

 

そんな石が好きだった理由については今まで考えませんでしたし、

そもそも好きなことすら忘れていたので、今回眠れないついでに考えてみたいと思います。

 

 

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気になる石の特徴

石といっても、わが家の駐車場に敷かれていたような、大きな石がザクザク砕かれたようなものではなく、色や形などに何かしら特徴のある石が好きでした。

 

というわけで、拾っていた石の特徴を思い出してあげていきます。

 

 

珍しい色・模様の石

これはなんだかんだ、実家の駐車場で見つけたこともありました。

 

じみーな黒い石の中にある赤色の石など。

火星の石だ!と信じて喜んでいた記憶があります。

 

丸い石、丸みがある石

河原ではほとんどそれですが、河原以外で見たときは格別に嬉しくなりました。

どうやって角が削られてきたのか、不思議でした。

また、特に平べったいものが好きでしたね。なでなでしやすいからでしょうか。

 

尖っている石

まるで武器のように尖っている石は持っているだけで攻撃力が上がった気がしました。

②とは違う方向なのがおもしろいです。

 

表面がすべすべな石

さらさらをこえた、すべすべ。

普通の石は撫でるとざらざらでぶるぶるトリハダが立ちましたが、すべすべ石は心地良くてずっと触っていられました。

 

水に濡れてもしっとりと、嫌な感じがしないんですよね。

 

鉱石

その他にも鉱石も集めていました。

旅行先のお土産屋さんとか、発掘キットなどでですね。

 

鉱石に感じる魅力は大きく、

①色鮮やかなところ

②光をきれいに反射するところ

③透明感があるところ

④ストーリーや歴史があるところ

でした。

 

道ばたの石ころとはまた違う感じですね。

 

 

まとめ

石って、2つと同じものがないので、外であってもお店であっても、好きだなっていうものを探すのが楽しいんですよね。

 

また、コロコロと小さくても中身が詰まっていて、たくましく存在してる感じが好きでした。

パワーストーンと言われてるのも納得です。

 

このように、思い返すと子どもながらにいろいろなことを感じとっていたんだと改めて気づきましたし、自分の好きなものの条件を再認識した感じです。

 

僕は今も持ち運べるようなサイズの物に特に関心があるのですが、これも石に触れていろいろ感じてきたことが影響してるのかもと思いました。

 

そう考えると、子どもの頃に外で遊ぶことは大事だと思うし

うちのザクザクな駐車場もわるくなかったなあと思います。

 

 

最後に、それっぽいことを言わせてください。

石は、宇宙のかけらだ!

 

これを機にまた集めていろいろ感じてみたいです。

 

 

今回はこんな感じです!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

またお会いしましょう。

 

 

atsumo

理工系の学部を卒業し、メーカーの生産技術職を経てデザインの道に進みました。僕と同じような人がデザイナーやクリエイターを目指したり制作活動をすることの力になりたいと思っています。
デザイン全般のお仕事もお待ちしています。

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