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猫の「かわいさの正体」について考えてみました。

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この記事は約4分で読めます。

 

こんにちは、atsumoです。

こんにちは。 突然ですが、みなさんは猫はお好きですか?

もちろん、僕は大好きです。

猫って、姿や仕草の一つ一つが人の心を惹きつける、まさに完璧に可愛い生き物だと思うんです。

そんな猫の魅力に夢中になりながら、ふと思いました。

「猫の可愛さを分析したら、可愛い絵やデザイン、さらには愛らしいアイテムを作れるんじゃないか?」と。

 

そこで今回は、猫の可愛さの秘密を探ってみたいと思います。 それでは早速、一緒に考えていきましょう!

 

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猫の可愛さ

1. 大きくてまん丸の目

猫の可愛さ、一つ目はなんと言ってもこれ、

大きくてまん丸の目!

猫の目って、つるんとして潤いがあり、光を反射してキラキラ輝くんですよね。

月やイルミネーション、花火が人の目を引くように、光るものって本能的に目を奪われちゃうんです。

だからこそ、猫の目も特別な存在感を放つんだと思います。

 

それに、まん丸な形って視線を引きつけやすいんです。

自然界には完全に丸いものは存在しないから、でしょうか。

難しいことは置いておいても、角がなくて柔らかいフォルムはどこか安心感を与えてくれるし、見つめたくなるのも無理はありません。

 

別の切り口としては、人間の赤ちゃんを想像してみてください。

生まれたときから眼球の大きさは変わらないので、赤ちゃんの頃は顔の中で目が占める割合がとても大きいですよね。

この「目が大きい=守ってあげたくなる」という心理が、猫の可愛さにもつながっているのではないでしょうか。

 

2. ふわふわの毛並み

猫のふわふわした毛並みは、触ったときに最高の心地よさを感じさせてくれますよね。

人は柔らかくて温かいものに安心感を覚えるので、猫の毛並みはまさに癒しそのもの。毛色や模様もさまざまで、それぞれの猫が持つ個性が愛おしさをさらに引き立てます。

特に、長毛種の猫はゴージャスな印象があったりしますよね。機会があればもふもふしてみたいです。

 

毛並みといえば、猫が毛づくろいをしている姿もなんだか可愛いですよね。

のんびりしていたかと思えばせっせと毛を舐めながらお手入れしている様子を見ると、きれい好きだなあなんて感心してしまいます。

 

3. 小さくてピンク色の鼻と肉球

猫の小さな鼻やぷにぷにの肉球も、可愛さの象徴!

ピンク色の肉球や鼻からは健康的で無垢なイメージを感じますし、まるでぬいぐるみやおもちゃみたいな可愛さがあります。

肉球は柔らかくて弾力があって、触るとすごく気持ちいいですよね。ちょっとひんやりしていたり、逆にほんのり温かかったりして、触れるとなんだか安心してしまうんです。

猫が足音を立てずに歩けるのも、肉球のクッション効果のおかげ。

こういう機能的な部分も含めて、猫の魅力って本当に奥が深いですよね。

 

4. しなやかな動き

猫の動きって、すごくしなやかで優雅。

高いところに軽々とジャンプしたり、獲物を狙うように静かに忍び寄ったり、緩急があったりでずっと見ていても飽きません。

特に、猫のストレッチや寝起きにぐーんと伸びるあの姿、気持ちよさそうで笑顔になってしまいます。

 

5. 甘えん坊な仕草

猫は仕草も完璧です。

無関心かと思ったらさりげなくすり寄ってきたり、喉をゴロゴロ鳴らして甘えてくる感じたまらなく可愛いですよね。

なでてと言わんばかりに近くにごろんと横になる感じ・・・

猫の意のままですが、無視できるわけがありません!

 

6. 予測不能な行動

自由気ままで予測不能な行動をするのも猫の魅力のひとつ。

突然ダッシュしたり、狭い箱や袋に飛び込んだり、意外なところに顔を突っ込んでみたり… そんな気まぐれな行動が、見ていて全然飽きないんですよね。

また、猫は寝相もバリエーション豊富です。

丸くなって寝る姿やリラックス全開の仰向けの寝姿、体の柔らかさを活かした猫にしかできない寝かたをしたり、どれも可愛すぎる。

こんな無防備な姿を見せられたら日々の忙しさも忘れられちゃいますよね。

 

 

まとめ

今回初めてじっくり考えてみましたが、猫の可愛さはたくさんのかわいい要素が組み合わさってできているんですね。

こうした特徴を意識してデザインに活かせば、もっと魅力的なキャラクターやアイテム、作品が作れるかもしれません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

またお会いしましょう!

 

atsumo

理工系の学部を卒業し、メーカーの生産技術職を経てデザインの道に進み、工業デザインとUI・UXデザインを経験しました。僕と同じような人がデザイナーやクリエイターを目指したり制作活動をすることの力になりたいと思っています。

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