こんにちは、atsumoです。
ベッドの上でぼんやり天井を見ていました。
コンクリートうちっぱなしの壁や天井。
どうして、なんかおしゃれなんだろう。
というわけで今回は、コンクリートうちっぱなしについて考えてみたいと思います。
コンクリートうちっぱなしの魅力
早速コンクリートうちっぱなしの壁の特徴から、その魅力の正体を考えてみます。
無垢なグレーの色と、少しざらついた質感で、「壁!」「天井!」というように存在感を放っています。
ぼんやり眺めていても意識してしまいました。
見慣れた壁紙の貼られた壁ではない、見慣れた景色と違う新鮮さが、かっこよさの一つの理由だと思います。
壁紙が貼られた壁を意識する機会は汚れに気づくときくらいかなと思います。
また、部屋の端から端までが意識されることで、空間が広く感じるという効果もあると思います。
コンクリートは自然物の石に近い印象があります。
コンクリートの壁に囲まれることで、石の山をくりぬいた空間にいる感覚に近いものが得られると思います。
秘密基地のような感覚に近いかもしれません。
また、単純ですが、物質として強いことも関係しているのではないかと思います。
木材や壁紙で覆われている壁とは異なり、耐久性が高く、強い素材であることの安心感・安定感がそう感じさせているのではないでしょうか。
それから、質感や色についても関係していると思います。
こちらの記事でもお話ししましたが、コンクリートの色であるグレーは、都会的という印象を与える色です。
また、触ると硬くてひんやりとしていることか、冷静さ、落ち着きを感じます。
これらが合わさり、都会的で洗練されている印象が喚起されるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、コンクリートうちっぱなしのかっこよさの理由について考えてみました。
みなさんなりの印象についても考えてみてくださいね。
今度は、コンクリート以外の壁の特徴や印象についてもまとめてみたいですね。
最後まで読んでくださってありがとございました。
それでは、またお会いしましょう。