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感性を磨くワーク2を思いつきました。|デザインを早く完成させる方法について

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この記事は約3分で読めます。

こんにちは、atsumoです。

 

今日はいつもよりさらにゆるいブログ記事です。

 

最近ふと思いついた気になることがあったので、忘れないうちにまとめたいと思って書いています。

 

思いついたこととは何かというと、

感性を磨くワーク(2)です。

 

 

以前別のワークについて書いたことがあったので、今回は第ニ弾ですね。

 

さて、実際のワークの内容ですが、

 

「目についたものについて、感じたことを瞬間で3つ出す。」というものです。

 

 

・・・

いかがでしょうか。

 

 

ピンとこない方が多いかと思いますが、僕はこれによって、デザインの質を素早く上げる力を向上できるのではないかと思っています。

 

 

デザインの仕事をしていて、思うことがあるんです。

 

何度も手を加えたり、試行錯誤しているけど、なんかずっと満足できるクオリティにならない。

 

なんというか、ずっと核心から目を背けて、重要でない部分をうろうろこねこねしているだけ、のような。

 

自分でもわかっているんだけど、わかっててもどうしても抜け出せないみたいな。

 

 

でもこんなとき、解決してくれるものがあって、

 

それは意外にも時間なんですよね。

 

もやもやする気持ちがあっても、一旦手を止めて休んで、次の日に向き合って閃いた1手で道が開けることがあるんです。

 

これって、それまでかけた苦労や時間などのことを忘れて、新鮮な状態で素直に向き合えっているからこそ起こってるのだと思います。

 

そこで役立ちそうなのが今回のワークです。

 

あなたの作りかけのデザインや、参考にしたいデザイン、

目の前のペットボトルのラベルや電車の中吊り広告などでも

目に入れた瞬間で3つ感じたことをすぐに口に出す。

 

イメージとしては、1つあたり3秒くらいで済ませたいところですね。

 

これによって、難しいことを考える前に、感じた純粋な印象と向き合うことができます。

 

これは、日頃色んなことを考えているけれど、全ては口には出さない大人の僕たちにとっては始めは難しいと思いますが、

だからこそ身につければ強力な武器になるとも思います。

 

この力を養うことで、感覚を研ぎ澄ませ、デザインを完成させる時間を早くできるのではと思うんです。

 

 

あ、もちろん、休息して明日の自分にお任せするのもありだと思いますよ!

 

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まとめ

今回の、感じたことを3つすぐ口に出すワークについて、あなたはどう感じましたか?

少しでも気づきになれば嬉しいです。

また、もし役に立ったら、コメントで教えていただけるともっと嬉しいです。

 

僕も早速次のデザインから、

いや、そう言わずこのスマートフォンを置いてすぐ実践してみたいと思います。

 

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

またお会いしましょう!

 

atsumo

理工系の学部を卒業し、メーカーの生産技術職を経てデザインの道に進み、工業デザインとUI・UXデザインを経験しました。僕と同じような人がデザイナーやクリエイターを目指したり制作活動をすることの力になりたいと思っています。

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