こんにちは、atsumoです。
今回は、デザインとは何かについてまとめてみたいと思います。
それではいってみましょう。
デザインとは
デザイン(design)という言葉は、審美性を根源にもつ計画的行為の全般を指すもの。意匠。設計。創意工夫。
と説明されています。
審美という言葉は、見た目の美しさという意味ですね。
日本で使われるデザインという言葉で共有できるイメージは見た目、外観だけかもしれませんが、
本来の英語のdesignにはより幅広い意味があるとのことです。
では、見た目以外のデザインとは何なのか、考えてみたいと思います。
僕の考えるデザイン
これまでデザインについて考えてきた僕がデザインを説明するとどうなるか、考えてまとめてみます。
初めに結論ですが、
デザインとは、意思を持って何かを選んだり生み出したり表現をすることだと思います。
何か一つの物に対し、
よく観察して、どんな種類があるかを知って、どんなものにどういう効果があってどのような印象を与えるかを理解していく。
そうしてその効果や与える印象を知ったうえで意図して物を選択したり作ったりすること。
ものを作り出すためには、製法についても知っている必要があるので最も難しいことであると思います。
しかし、そのためにも、選択するという行為はその前のステップといえる重要なことだと思います。
あなたがお店で服を選んだり、その日その日に着る服を決めたり・・・
もちろん、服以外のものでもそうだと思いますが、
そのときあなたはそのものが好きと感じたり、自分の印象や生活が良くなると感じてそれを選ぶのだと思います。
あとは、それがなぜいい効果を出すことができるのかを導き出すことができれば、
あなたはそれをデザインする準備が整っている状態だと思います。
引き出しを増やす「感性を磨くワーク」についてこちらにまとめましたので、ご覧になってみてください。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。