今回はのテーマは「図形」。
図形というものの種類や効果について考えてみたいと思います。
それではいってみましょう。
図形について
図形の定義について検索すると、複雑な説明や逆に簡素な説明がありますが、ここでは僕の言葉で表現してみます。
図形は、一つの平面上に途切れのない線によって表現される形です。
どうでしょう。当然ですが、線の表現より複雑になっていますね。
わかりきってると思うことでもあえて言葉にしてみると文字数が増えたり難しかったり、発見がありますよね。
それでも私たちは図形が何かを知っていたように、実際に形を目でみるということはそのものを理解するのにとても大きな効果があるようです。
難しいことはこの辺にしておいて、皆さんも自由に図形を描いてみてください。
図形の種類
たくさん図形を書いてみた後、それを似たものどうしで分けると、まず大きく2つに分かれそうです。
一つが複数の線を組み合わせてできている形。もう一つが一本の線でできた形。
前者は多辺形、後者は円になります。
多辺形は多角形とも呼ばれ、辺を直線とした場合、最低三本の線を用いれば三つの角を持ち、途切れなく閉じた形「三角形」ができます。
辺の数を増やすごとに角も増えていき、「四角形」、「五角形」と複雑化していきます。
円は、=丸のようなイメージがありますね。
一本の線のみを用いて循環するようにしていても、大きくつぶれていたりしていては円と認識できなくなってしまうかもしれません。
これは多角形でも同じですね。
このあたりの認識の境界はのちのち深堀りしていっても面白そうです。
図形と印象
図形はただ存在しているだけで僕たちとは何も関係がないのかというと、そうではありません。
私たちは図形からさまざまな印象を得ます。
それはなぜかと言えば、過去の経験や遺伝子に刻まれた知識がそうさせているのでしょう。
気の遠くなる話はさておき、基本的な図形と人が感じ取る印象についてまとめてみます。
・まるについてはこちらにまとめました
・さんかくについてはこちらにまとめました
・しかくについてはこちらにまとめました